■ ID
| 1515 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Motor vehicles contribution to atmospheric bifunctional carbonyl compounds |
■ 著者
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Ricardo Ortiz
埼玉大学
Satoru Shimada
埼玉大学
Kazuhiko Sekiguchi
埼玉大学
Qingyue Wang
埼玉大学
Kazuhiko Sakamoto
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
■ 誌名・巻・号・年
| Proceedings of the 19th International Transport and Air Pollution Conference 2012, No.21, 2012 |
■ 抄録・要旨
| 東京の郊外地域であるさいたま市の一般環境ならびに道路沿道において、7種の二官能基型カルボニル化合物の測定を行い、ガス/粒子分布を調べた。これは2時間の時間分解能をもってガス/粒子両相のそれらの化合物が測定された最初の例である。発生源近傍でこれらの化合物の捕集に影響する重要なパラメータは風向であり、他の重要な変数を隠してしまっていた。測定結果からこれら発生源は自動車、とりわけディーゼル車であることが判った。また、ガス相のこれらの化合物の重要な発生は光化学反応によっていた。都市域からの輸送は特に粒子相で重要であった。
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